家庭教師にはデメリットもあります

子供の校外での学習を考えた時に、家庭教師を頼むのが良いのか塾に通わせるのが良いのか悩む親御さんも多いでしょう。家庭教師にも塾にもそれぞれ特徴があり、家庭の事情や子供の性格などによってどちらを選べば良いのかが変わってきます。ここでは、家庭教師を選ぶ時に注意しておきたいことを紹介していきます。家庭教師に依頼する場合、それまでどのような学習をしていたかによっても選び方が異なってきます。それまで塾に通っていたものの、何等かの利用により通えなくなったために家庭教師を依頼することになった場合は、塾が家庭教師の派遣も行っていればこちらの意向や講師への要望も伝えやすいです。しかし、1から家庭教師を探す場合は複数の選択肢が考えられますが、それぞれにおいて気を付けるべき点があります。

家庭教師を選ぶ時に注意したいこと

家庭教師を知り合いの方に頼む方法では、トラブル発生時や成績がまったく上がらないなどといった時に文句を言いにくいです。また、その先生と合わないので別の先生に依頼したいと思っても、さまざまな事情から言い出しにくいという事情が生じます。こうしたケースでは、元々知り合いであったという事情があるため、馴れ合いになってしまいがちですので、成績アップを図りたいなどの目的がある場合は避けておくのが無難です。また、家庭教師センターなどを利用する場合、講師一人ひとりの力量が分からないのがデメリットです。個人契約でお願いする場合もありますが、家庭教師は大学生がアルバイトで行っていることも多いため、定期テスト対策や入試に関するノウハウなどの情報量が十分ではない、という一面もありえます。

家庭教師を頼りすぎる危険性がある

勉強方法としては、一人で自宅学習する方法と、塾や家庭教師を付けるなどの方法がありますが、最近では塾や家庭教師を利用する人がほとんどです。最近の塾は個別指導も増えてきていますし、家庭教師に比べると費用も安くなっていますので、塾に通った方がお得なような気がします。しかし、自宅から塾までが遠い場合は、送迎の難しさなどから家庭教師を依頼するケースもあります。また、塾だと他の学校の生徒と一緒に学習することになり、その環境になじめない場合もあるので、そういう場合は家庭教師になります。家庭教師は個別指導をしてくれるため、自分の苦手なところを直接教えてもらえる利点があります。しかし、反面分からなければ聞けば良い、と考えてしまい、なかなか自分で考える癖がつきにくいというデメリットもあります。